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こんにちは！末正の吉岡です！

今回は和歌山県橋本市で屋上防水を行わせて頂きました。

施工内容をご紹介させて頂きます。

■既存は塗膜防水が施されていたのですが、既存の防水層は機能していない状態なのでいつ雨漏れしてもおかしくなかったです。

■下地と新設する塩ビシートが触れないように絶縁シートを全体に敷き込みます。

■新設する塩ビシートが強風で飛ばされないように既定のピッチでディスク盤を取付けます。

この様に丸い特殊な鋼板に専用の機械で熱伝導融着して塩ビシートを付けます。

IHクッキングヒーターと同じ原理ですね。

シートとディスク盤を付ける機械です。

■ドレンも劣化すると隙間などが出来て雨漏れを起こすのでそれを無くすためにも改修ドレンを取り付けます。

■塩ビシートを全面に敷き込んでいます。

■湿気を抜く為に脱気筒を取り付けます。

■これで塩ビシート防水機械固定工法は施工完了ですね♪