屋根は一番紫外線、雨、風が当たる場所なので、厳しい環境にさらされている箇所です。
屋根はお住まいになられている方は見えにくい位置にあるので、皆様あまり気にかけない傾向にあります。実際点検の為に上がるとほとんどは色褪せが起こっていて、いつ屋根材に水が染み込んでもおかしくない状態が多いです。
新築時はカラーベストは安物の塗料が塗られているので5年~7年すると色褪せは起きて屋根材に水が染み込む状態になります。
そうなると雨を防いでいるアスファルトルーフィングは
雨漏れが起きてからでは費用もかなり掛かるので、定期的な点検、定期的な修繕工事をおススメ致します。
部材が無くなっていると、雨を防いでいるアスファルトルーフィングシートに紫外線が直接当たるので防水シートが硬化します。そうなると伸縮性を失い破れやすくなります。 破れると雨漏れを起こします。
部屋がカビ臭い、壁に染みが現れたり、クロスがめくれてきている状態は壁内に湿気が回り込んでいる可能性が高いので雨漏れを起こしている可能性が高いです。
屋根の色褪せは防水コーティングも兼ねている塗装が落ちてきているので防水が機能していない状態です。その状態になると屋根にコケが生えてきたりします。その状態で放置すると屋根を葺き替えなくてはいけない状態になります。
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化粧スレートはセメントとけい砂を繊維で補強している屋根材です。
材料は軽く、耐久性にも優れています。
現在多くの戸建ての家に使用されています。
粘土を瓦の形に圧縮してゆう薬を塗り、高温で(1,000~1,250℃)で焼いた屋根材です。
ゆう薬がガラス質になっているので長期的に綺麗で、防水性も高く、屋根材自体のメンテナンスはほとんど必要ありません。
初期費用は高いのですが、部分的な補修も簡単に出来るのでメンテナンス費用が掛かりにくい屋根材になります。
昔はトタン屋根が主流だったのですが、近年は金属系の屋根はガルバニウム鋼板を使用した屋根が多くなってきています。金属に亜鉛、アルミ混ぜ鉄をサビから守る為に強化している屋根材です。
外壁の金属サイディングにも使用をされています。
アスファルトをガラス繊維に染み込ませコーティングして砂粒で表面を着色した屋根材です。シングル屋根とも呼ばれ、材質は柔らかくひび割れを起こしにくく、軽量材で屋根の色合いなど種類の多い屋根材になります。
A.屋根材によって耐用年数は変わるのですが、7年~10年を目安に塗装すると屋根は長持ちします。
A.はい、大丈夫です。種類も豊富に取り揃えております。
A.既存の屋根を撤去した後は防水シートを敷くので雨漏れはしません。
A.留守して頂いても大丈夫です。ほとんどが外周りの作業なので問題はありません。
A.はい、毎年一回定期的に点検させて頂きます。